この度新ブランド「Wilderness」(ウィルダネス)を設立しました。
昨年にもアナウンスしてました新ブランドになります。
トラウトフィッシングプロセスを中心としたギアやタックル、アパレル等のオリジナル製品を開発&販売します。
トラウトフィッシングプロセスというのは、つまり「鱒釣り」をするにあたっての過程を指します。
そのためカテゴリーに関しては、ルアー、フライ、アウトドアなど幅広く展開して行く予定です。
画像はイメージです。
これまでのトラウトフィッシングブランドって、ルアー、フライ、アウトドア、と分けてそれぞれのブランドになっていた事がほとんどだったと思います。
Wildernessはそうしたカテゴリーを分けず、「トラウトフィッシングをするにあたって必要なもの」をリリースしようという考えです。
私的に今までなぜ同じ「鱒釣り」なのにカテゴリー別にブランドをがでているのか不思議に思っていました。
釣り場に行くまでの間や、ご飯時、キャンプやトレッキングだって立派は「トラウトフィッシングの一環」だと思っています。
魚を釣るだけが釣りの楽しみではないですから。
画像はイメージ
STFガイド的にもただ「魚を釣る」だけに囚われてガイドをしていません。
なのでWildernessは山陰トラウトフィッシングガイドで培ってきた経験を元に、またこれからやろうと思っている事、等ガイドで使えるアイテムを出していこうと考えています。
Wilderness concept
「未開の地、手付かずの領域を開拓、挑戦する」
この手付かずという意味は機能のみならず、デザインやフィールド等も含む。
そして大自然の中で磨かれた、鍛え抜かれたモノである事。
Wilderness オフィシャルWebページ(ホームページ)
Wilderness第一弾のアイテムはルアー。
ネイティブトラウト用のミノーになります。
ルアー名は「Ho-ki minnow HK50s」。
鳥取県の伯耆大山(ほうきだいせん)をリスペクトして命名しました。
フィールドテストも大山周辺の渓流で繰り返し行い、まさにProduct born from Daisen。大山で生まれたミノーになります。
大山を源とする渓
ルアーの特徴は去年のブログに書いたとおりで、
「極めて大きなダートアクションに特化」「ポケットウオーターでもしっかり魚を誘える」をコンセプトとしてます。
小スポットでピックアップする寸前の最後の最後まで大きなダートアクション(横の動き)で魚を誘うことが可能。
日本製、Made in Japanのルアー。
カラーラインナップは8色。
Ho-kiミノーはこちらから購入できます。
是非一度使ってみてください。
他のミノーとは一味違うのが分かると思います。
次のWilderness製品というと
実はBBQやキャンプで使うグリルスタンド!
トラウトフィッシング&キャンプという企画の中で現在開発中。
これも他社にはない一味違った付加価値がある製品となっております。
もちろんフライフィッシング関連の商品も開発中です。
さてこれは何でしょう?
また公表できるタイミングになりましたらアップしたいと思います。
今後ともWildernessブランドをご期待ください☆
山陰トラウトフィッシングガイド「STF」お問い合わせ先
ご予約は下記まで
TEL:080-8526-8756
THREE GROUNDS
代表 松井伸吾
平日も予約できます。
*大型連休もやってます。
詳しくはお問い合わせください。
ブログ: https://sanintroutfishing.blogspot.com
山陰トラウトフィシングガイドSTF公式HP:http://sanintroutfishing.com/
Facebook:「山陰トラウトフィッシングガイドstf」 で検索
Instagram:#山陰トラウトフィッシングガイド で検索