管釣りスクールの様子
昨日はビギナーズマム主催の管理釣り場スクール(フライフィッシング初心者スクール)の講師として「なごみの湖湯船森林公園フィッシングエリア」へ行ってきました。
参加された方全員がフライフィッシング未経験の本当の初心者。
フライフィッシングをこれから続けてやっていきたいという熱い想いの方々が集まりました☆
まずはタックルの説明、セッティングのやり方、ラインの結び方など1からレクチャーすることから開始。
それが終わればキャスティングのレッスン。
初めはロールキャストとフォルスキャストの練習。
皆さん筋がいいですね。
フライをどのようにして飛ばすのか、なぜ軽いものが飛んでいくのか、そのあたりの原理から説明をし、
キャスティングの際に腕と手首の使い方や注意する点、意識してほしい点などをレクチャー。
ある程度キャスティングレッスンを行なった後で水面の上でキャスト。

まずはキャストしやすいドライフライから開始。

キャスティングするだけでも楽しそうでした☆
キャスティングするだけでも楽しそうでした☆
フライフィッシングの楽しみの一つはやはりこのキャスティング。
僕も初めてフライキャスティングをやった時のワクワクを思い出しました。
ルアー釣りや餌釣りとは全く違うところが面白い。
この日は天候もよく、風もなかったため行楽日和。
初めてフライをやるには絶好のコンディションでした。
見事☆ドライフライでキャッチ!
キャスティングだけでなく、フライラインの手捌き、ティペットを結ぶ時の作業、ラインがロッドに絡れないようにする処理など、
実戦で役に立つ作業&処理を一つ一つ説明。
意外にもこうした作業をスムーズにすることがフライフィッシングを続けていくことの中でめっちゃ大事だったりします。
ストレスばかりかかってしまう状況では嫌気さが出てしまいますからね。
私のスクールではこうした処理作業のノウハウを丁寧にレクチャーいたします。
午後からは釣り方を変えてニンフによるルースニング。
インジケーターとニンフが付いているのでキャストはちょっとやりにくい。
絡まないようにワイドループでのキャスティングをする必要があります。

珍客のカワムツも釣れました☆

当たりフライが分かれば連発で釣れます。
当たりフライが分かれば連発で釣れます。
気づけば皆さん夢中になってフライフィッシングを楽しんでいました。
ご参加いただきました皆様ありがとうございました☆
今回をきっかけに是非フライフィッシングを続けてくだいね。
こんな楽しい遊びはなかなかないですよ。
又このようなスクール企画をしたいと思います。
ではまた。
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THREE GROUNDS
代表 松井伸吾
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