フライフィッシング初挑戦、感無量の瞬間。
甲子園も始まってますます熱くなる夏。
ヒートアップして倒れないように気をつけないとねw
さて今回はフライフィッシング初挑戦のゲスト様。
これまではルアーで楽しんでいたのですがフライフィッシングに挑戦したいとのご要望をいただきました。
STFガイド的にフライフィッシングチャレンジは大歓迎です☆
先ずは基本的なキャスト方法について解説と説明。
その後は川に立って、ラインの処理やフライの流し方、ポイントの見極め方などをレクチャー。
やっぱり実際の現場で練習できるのが1番上達できますね。
先ずは一連のプロセスを見ていただくために、実際に岩魚を釣りました。
キャスト→フライがポイントに落ちる→ナチュラルドリフト→岩魚がバイト→フッキング(あわせ)
→ラインをたぐり寄せる→魚をキャッチ。
理屈を述べると簡単に聞こえますが、
言葉では伝えきれないプロセスや処理方法を実際に見ていただくと理解が深まります。
百聞は一見にしかずですね。
真夏の8月なので厳しい状況を予想していたのですが、予想に反して水量は結構ある。
岩魚の反応もまあまあ良い。
これはいけるかも…と思っていると。
ゲスト様見事キャッチ!
自然渓流にてネイティブの岩魚をフライフィッシングで釣る。
この初の経験は非常に大きいでしょう。
小さい岩魚ですが価値ある1匹。
ゲスト様にとっては忘れられない岩魚になるでしょう。
続けて2本目もキャッチ!
朱点が非常に綺麗ですね〜
大山周辺でよく見られる岩魚です。
今回は早上がりということでこれで終了。
初めての経験っていつになっても楽しいですよね。
STFガイドではフライフィッシング挑戦する人を応援しています。
興味ある方、挑戦してみたい方、遠慮なくご相談ください。
カメラ:Nikon D5600、iphone11pro
レンズ:単焦点レンズDX 35mm 1:1.8G
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THREE GROUNDS
代表 松井伸吾
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