今年を振り返って

今年も多くの出会いと感動があった年でした。

令和最後のブログは今年を振り返ってみたいと思います。














春は1週間毎に状況が変化し、季節の進行を一番感じた時期でした。

メインはヤマメで時期が早いとシビアの状況もありましたが、四月下旬からは本当に良い釣りができました。

里川で一番楽しい時期ですね。


初夏








5月〜6月はヤマメもイワナも絶好調でした。

釣果はとにかく安定しており、1年を通して一番魚に出会えたと思います。

ゲスト様の予約も春に続き一番多かったのもこの時期でした。







ゴギもこの時期が一番良かったです!

緑覆われ始めた渓相は一層美しさと神秘さが増し、見る人の心を魅了します。





もちろん個性的なニッコウイワナ達も魅力的です!

上は大山の渓流で、下は千代川上流域のイワナです。

模様や顔、体つきの違いを感じますね。


盛夏











7〜8月はトラウト達にとって厳しいシーズン。

ですが、今年の夏はお盆の始めまでは好調でした☆

お盆中に接近した台風が過ぎると空気が変わったせいなのか、魚の反応が渋くなりました。












9月、秋雨前線が通過すると一気に川の水量が回復し、状況が一変しました。

里川でも山岳渓流でも魚の反応は驚く程良くなりました。

流石に里川は朝一の時間帯早めにはなりますが、いい流れには高確率でコンディション抜群のヤマメ達に出会うことができました。

イワナもコンディション抜群で、夏の間にたらふく餌を食べていたのでしょう、お腹パンパンの体高があるグッドなイワナばかりでした。











ルアー、フライ共に本当によく釣れた秋でした☆

新作ルアーも絶好調でした。

例年だと渇水な状況が多く厳しいことが普通なのですが、今年は雨に恵まれました。


ざっとではありますが、こんな感じで本当にいろんな魚達に出会えたシーズンでした。

また嬉しいことに今年からガイド予約が増えて、多くのゲスト様が来られました。

ご利用いただきましたゲスト様、本当にありがとうございましたm(_ _)mこの場を借りて御礼申し上げます。

来シーズンもどうぞよろしくお願いします。


鳥取の大自然にも感謝しきれません、いつまでもこの素晴らしい景色、自然、渓流魚達が残ってほしいものです。

鳥取のポテンシャルはまだまだこんなものではありません。

来シーズンも皆さんにもここの素晴らしさを伝えられるガイドができるよう頑張りたいと思います。

番外編











地物の美味しい食事とお酒、川の横で食べるワンバーナークッキング料理。

釣り以外も楽しみは沢山あります!

来年も色々と美味しいもの提案してきますね☆

今から来シーズンが待ち遠しいですね。

でももう既に心は動いてるんではないでしょうか。

来シーズンも予約は受け付けております。

お気楽にお問い合わせください。

では、良いお年を…

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