今年の渓流シーズンもとうとう終わってしまいましたね。
本当、もっともっと川に立ちたい気持ちが今でもいっぱいです。
皆さんも同じ気持ちではないでしょうか⁈
さて9月29日と30日の2日間ですが、鳥取の西から東まで様々なフィールドを歩いてきました。
大山の源流域。
この日は午後からのテスト釣行でほとんど時間がなかったのですが、そこはやはり大山フィールド。
1時間で6本ほどのイワナをキャッチすることができました。
大山の源流域は相変わらず好調でした。
朱点の鮮やかな大山イワナ。
テスト中のプロトルアーの反応はすこぶる良かったです。
形状は若干変えたのですがアクションのレスポンスがさらに上がったように思います。
この新しいトラウトミノーは来春までに販売できように進めております。
最後にいいテストができました。
2日目は里川でヤマメ狙い。
最終日はフライフィッシング。
先週よりも若干水量が落ちた感じでした。
周辺は彼岸花と稲穂のコンストラスト。
秋にしか見られない里の自然美にしばし息を飲まれます。
大山周辺の里川と中部地区の独立河川、千代川水系の支流など以前から気になっていたフィールドを調査。
この日は気温も高く夏日だったためか朝まずめでないと魚の反応は良くなかったです。
尺近くはあろうヤマメが飛びついて一瞬乗ったのですが、直ぐにバレてしまいました(^^;;
悔しい…
こういう日はあまりチャンスがないだけにこうしたミスは痛いです。
昼過ぎに何とかアマゴをキャッチ。
大きくはないですが綺麗な魚です。
来年に大きくなって出会いましょう。
本日のタックルですが、
ロッド:バリバス ライトトレイル8ft #3
リール:バレーヒル ラティール1
フライライン:バリバス ユニオンカラー(サンド)DT#3
リーダー:バリバス スペシャリストドライ 12ft 4X
ティペット:バリバス マスタースペックフロロ 5X1ヒロ、状況によって6Xを半ヒロ足す
フライはピーコックボディのパラシュートパターン、サイズは#10。
ウィングにCDCをつけています。
宙ぶらりんになる仕様。
名残惜しいですが、これで本年度の渓流シーズンもSTFガイドも終了です。
本年は昨年よりも本当に多くのゲストさまがきていただけました。
ガイドにきて頂きましたお客様、本当にありがとうございました。
来年もよろしくお願い申し上げます。
来年も更なるガイドサービス、新しい提案、新たなフィールドをご期待ください。
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代表 松井伸吾
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