今回は「フライ」をスポットを当てて書こうと思います。

この暑い時期でよく使う場面が多いテレストリアルフライ。

ピーコックは使う部位にもよって、フリューの長さだったり、カラーの変化であったり、太さだったりと、

この暑い時期でよく使う場面が多いテレストリアルフライ。
ドライフライでも、ニンフでも、ウェットでも活躍するので、絶対外せないパターンの1つ。
個人手にもテレストリアルパターンは大好きで、色々アレンジしてフライを作成しております。
特にピーコックをマテリアルに使用するパターンが大好きで、この時期のマイボックスにはピーコックを使ったパターンで
ビッシリになります。
ピーコックは使う部位にもよって、フリューの長さだったり、カラーの変化であったり、太さだったりと、
タイイングをするにあたっていろんな創造ができるマテリアルだと思っています。
とりわけ「色」に関しては、ブルーだったり、グリーンだったり、パープルだったりと、非常に色彩豊かで、
タイイングをするものにとってはとても魅力的。
しかも、ピーコックって本当にテレストリアルっぽさを表現してくれます。
私の場合、ピーコックのいろんな部位を組み合わせてテレストリアルフライを作成することが多いです。
ピーコックのアイの部分も積極的に使用します。
なんとも言えない虫っぽさ、甲虫っぽさを表現してくれます。
これから9月末の終盤まで、まだまだ活躍してくれそうです。