FlyFisher取材3

フライフィッシャー取材3日目





最終日は鳥取県東部、千代川水系の支流へ。




こちらのブナの原生林も大山に勝るとも劣らない素晴らしい森です。



 
どうですかこの景色。

この自然の中で鱒釣りができる幸せ。

自然の美と恵みに感謝。



ブナの原生林にひっそりと棲むイワナ。

#12のエクルヘアカディス(オリジナルバージョン)で。

なぜエルクヘアカディスかというと…



こういったブラック系カディスが多いから。

5月末〜6月にかけて鳥取の源流部ではこういうカディスをよく見かけます。




フライもブラックカラーを主体としたものをセレクト。

フライのカラーって結構重要と思ってます。



もちろんアントといったテレストリアルもお忘れなく。



壮大な滝を眺めているとそれだけで癒されます。



今日イチの魚。

凄く太い魚でした。



このイワナはゴギっぽい特徴がある魚でした。

鳥取はゴギとニッコウイワナとの中間地点と言われてます。

鳥取の東部地区でもしばしばこういったゴギっぽいイワナが釣れることがあります。

イワナの神秘さを感じますね。






イワナを育む森に感謝。

帰りは



日本三大投入堂の1つ、「不動院岩屋堂」。

誰がどんな目的でこんな建物を?とミステリアスを感じる建造物です。

まさに岩の中に「投げ入れた」感じです。

釣旅の最後の締めとなりました。


そうそう今回泊まった宿を紹介します


1泊目、鳥取県三朝町の温泉街にある「後楽」



リーズナブルで温泉も楽しめる雰囲気もある温泉旅館です。


2泊目、鳥取県八東町にある「谷口旅館」


店主は千代川の釣り事情も詳しいので、いい情報が聞けますよ。
ご飯もとても美味しいです。

今回の取材もようやく終了。

この3日間本当によく歩きました。
今回の取材模様は次号のフライフィッシャーで掲載予定です。
動画はフライフィッシャーオンラインで配信いたします。

お楽しみに!!

フライフィッシャー編集長のTさん、今回は本当にお疲れ様でした。

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代表 松井伸吾
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